視線を上げると、
森の奥に、浅間山の気配。

― 追分浅間山麓林 ―

山麓林は、
山に入る前の静かな領域。
風は冷たく、
光は柔らかい。

ここでは、
自然が少しだけ厳しくなり、
同時に、頼もしくもなる。
浅間山の“足元”に立っていることを、
静かに教えてくれる森。

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